『 水温む季節には早すぎるのですが、人々は久しぶりに顔を出した暖かい太陽に誘われ、川遊びに 興じます。 冬とは思えない軽装でパンティングやカヌーを楽しんでいます。 両方とも、漕ぎ手は濡れる ことを避けらないのですが、まるで気にならないようです。 晴れると、夜間の放射冷却で朝方は冷えて 始まり、日中は気温が急上昇します。 この日、早朝の野原が霜で真っ白だったとは想像しがたいほど 暖かい陽気になりました。 平日なのに、冬の日差しを楽しむ人たちが笑顔でケム川を行き来します。』 2005年2月上旬某日
『 中旬になってからは、気温が下がり、雨もよく降ります。 風が強くなったので、天気が変わりやすく 時折り雲が飛ばされて、青空が広がります。 絶妙なタイミングで、グランチェスターの丘に立ちました。 見渡す限り爽快な景観ですが、風が身を切るように冷たく、散歩する人の姿は、ほとんど見えません。 釣人が1人川面を見つめています。 川が曲がった辺りに白い点が2つ動きます。 先日の2羽の白鳥が 寄り添うようにいるのが見えました。 やはり、新しい白鳥カップルが誕生したようです。 そこだけ“春”』 2005年2月中旬某日
『 メドーやフット・パスを歩いていて気がつきました。 今年は野鳥達の食べ残した実が多いようです。 西洋サンザシやローズ・ヒップの赤い実が、まだ所々に付いています。 晩秋に鈴なりだった果実は、 少しづつ野鳥やドウ・マウス(畑鼠)などの野生動物に食べられて、減ってゆきます。 いつもの年だと この時期、ほとんど残っていません。 暖冬の影響で、他にも食べ物が十分にあったからでしょうか? それとも、昨年夏の多雨が、例年より多くの実をつけさせたからでしょうか? これも気候変動かな?』 2005年2月中旬某日