2005年 六本木ヒルズ、ハートランド、志村博、映像イベント
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 期間:2005年11月1日-14日 場所:東京・六本木ヒルズ ウェスト・ウォーク1F “ハートランド” 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ ウェスト・ウォーク1F ハートランド 営業時間:11:00〜29:00 Tel: 03-5772-7600 URL: www.heartland.jp ● ハートランドについて 1986年、六本木6丁目、蔦が絡まる洋館「つた館」に“ビアホール・ハートランド”が 誕生しました。 “HEATLAND”は、この時ハウス・ビールとして、誕生したブランドです。 ビアホールとしてだけでなく、アート・ギャラリーとしても、芸術、音楽 、演劇などの 文化発信を行い、クリエーターや芸術家たちが集まる場所でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2003年春、この“ハートランド”が、六本木ヒルズ、ウエスト・ウォークに蘇りました。 新たなコンセプト・ショップで、入場自由のスタンディング・スタイル型のビアバーです。 ● 投影・展示 ミルトン、バイロン、テニソン、ワーズワースなど、ケンブリッジ縁の文人達が心から愛し、 20世紀初頭、彗星のごとく現れ早逝した、詩人“ルパート・ブルック”の代表作にも、 詠われた場所、グランチェスター。 そこは、多くの人々の“心の故郷”です。 And Sunset still a golden sea From Haslingfield to Madingley? And after,ere the night born, Do hares come out about the corn? from a part of “The Old Vicarage, Grantchester” by Rupert Brooke ( Cafe des Westerns, Berlin, May 1912) 詩人“ブルック”が、ベルリンのカフェで、懐かしさのあまり、想い浮かべた、 グランチェスターの夕焼けシーンを、詩に詠った部分です。 ブルックが夕焼けを眺めた同じ場所に立ち、撮影した“夕景写真”9点を、壁面展示。
キヤノン販売(株)の協力により、大判ジェット・プリンター”イメージプログラフW8400”で、 キャンバス地に出力したB1サイズの大判写真を、ハートランドのアクリル額に入れました。
ナチュラル・ウッドの特注サイズ枠に額装した“シルクスクリーン版画作品” “500X300mm”6点“350X350mm”4点の、計10点を、ラウンジ・ルームに、壁面展示。 ● オープニング・ナイト ● ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月2日(水)は、“オープニング・ナイト”として、先回のイベントに続き、「Psygeotic Star」の “ライブ演奏”がありました。 “ハートランド”は大賑わいで、撮影するのも大変でした。 ● 映像投影 ● ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() グランチェスター・メドーやケム川、周辺に広がる田園、大空に広がる夕焼けなど、 ブルックが詠った光景をテーマにした“映像作品”を、大型スクリーンに4面シングル投影。 ● “ハートランド”投影・展示イベント ● ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2004年春、“ハートランド”が広くなり、新たに“ラウンジ”が追加されて以来、 第2回目の映像投影と壁面展示を組み合わせた、複合アート・イベント「My Heartland」の開催。 | ||||||||||||||||||