2006年2月20日更新 

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1975年以降、英国ケンブリッジ市に在住し、シルクスクリーン版画、写真、TV番組制作、エッセイなど 
幅広い創作活動を続ける志村博のプロフィール。


略歴: 
1949年、東京に生まれる。都立墨田川高校卒業。東京教育大学・芸術学科・構成専攻卒業。
          同大学院にて修士課程を修了、芸術学修士。 
     1975年、渡英。ケンブリッジ州立アート・カレッジに
1978年まで在籍。
     1978年、英国で アーティストとして滞在を認められる。 以後、シルクスクリーン版画を中心に
          フリーランス作家として創作活動に入る。 ロンドン王立芸術院での作品発表をはじめ、
          英国各地で展覧会を開く。 ブリストル国際写真展で、金賞受賞。
     1980年、ケンブリッジで開かれた個展で、エジンバラ公ご視察の栄誉に浴する。
     1982年、英国の永住権を与えられたのち、英国だけでなく日本でも数多く個展を開催している。
    
     1991年、ビデオ・エッセイストとして、英国の文化を日本に紹介するテレビ番組の制作を始める。
    
1999年、志村博の“ウェッブ・サイト”を開設、ケンブリッジ通信など、写真と文による
           フォト・エッセイ・シリーズの発信を開始。 
現在も、英国ケンブリッジ市に在住。

 志村 博 展覧会リスト

志村博のシルクスクリーン版画展は1970年代の終わりからから今日までイギリスや日本を中心に
数多く 開かれてきた。 自然や風景をテーマにしたものが中心で、彼自身の映像をベースにした
独自のシルクスクリーン版画技法により、現実と非現実が融合した幻想の視覚世界を創造している。
1999年以降は、写真作品展示も版画展と併設されて開催されるようになり、写真展も主要になった。




主な展覧会リスト

1977年6月 ロンドン王立芸術院夏展入選、     1978年3月 ブリストル国際写真展・金賞受賞、
1979年2月 個展ギャラリー・ソレイユ(ケンブリッジ)、 5月 個展クレア・ホール(ケンブリッジ)、
 12月 個展ケンブリッ ジ中央図書館・第1回展   1980年3月 個展ケンブリッジ中央図書館・第2回展、
 12月 個展ケンブリッジ中央図書館・第3回展   1981年5月 個展ケンブリッジ中央図書館・第4回展、
 12月 個展アールナム・ストリート・ギャラリー (ロンドン) 
1982年5月 個展ケンブリッジ中央図書館・第5回展、
 
10月 個展アールナム・ストリート・ギャラリー (ロンドン)、 12月 個展干疋屋ギャラリー(東京)、
1983年5月 個展ケンブリッジ中央図書館・第6回展、7月個展ノッティンガム日本芸術祭(ノッティンガム)、
 11月 個展 阪急梅田本店(大阪)、12月 個展 干疋屋ギャラリー(東京)、
 
12月 個展 ブリティッシュ・カウンシル 英国文化センター(京都)、
1984年5月 個展ケンブリッジ中央図書館・第7回展、5月 個展ファイブ・ダイルス・ギャラリー(ロンドン)、
 10月 個展有楽町阪急・第1回展(東京)、11月 個展阪急梅田本店(大阪)、
 12月 個展シェラトン・ストリート・ギャラリー (ロンドン) 
1985年5月 個展ケンブリッジ中央図書館・第8回展、 10月 個展有楽町阪急・第2回展(東京)、
 
11月 個展阪急梅田本店(大阪)、
1986年3月 個展ロイヤル・フェスティバル・ホール (ロンドン)5月個展ケンブリッジ中央図書館・第9回展、
 10月 個展有楽町阪急・第3回展(東京)、11月 個展阪急梅田本店(大阪)、
1987年3月 個展ギャラリー・オン・ザ・ケム(ケンブリッジ)、5月 個展ケンブリッジ中央図書館・第10回展、
 8月 個展ケンブリッジ中央図書館・夏期特別展、10月 個展有楽町阪急・第4回展(東京)、
 11月 個展阪急梅田本店(大阪)         1988年3月 個展ギャラリー・オン・ザ・ケム(ケンブリッジ)、
 5月 個展ケンブリッジ中央図書館・第11回展、10月 個展有楽町阪急・第5回展(東京)、
 11月 個展阪急梅田本店(大阪)  
1989年7月 三人展ヘイファー・ギャラリー(ロンドン)、 8月 個展ケンブリッジ中央図書館・第12回展、
 11月 個展有楽町阪急・第6回展(東京)、      1990年7月 個展ケンブリッジ中央図書館・第13回展、
 
10月 個展有楽町阪急・第7回展(東京)英国祭90参加、
 12月 個展ギャラリー・シエール(宇都宮)、  4月 個展阪急梅田本店(大阪)
1991年5月 個展スタジオ・コム・たち吉(京都)、  6月 個展ケンブリッジ中央図書館・第14回展、
  10月
個展ソルウェイ日本芸術祭(英国)、     1992年3月 個展有楽町阪急・第8回展(東京)、
 
6月 個展ケンブリッジ中央図書館・第15回展、 9月 個展ギャラリー・シャルグラン(兵庫)  
1993年3月 個展スタジオ・コム、たち吉(京都)、 4月 個展東京デザインセンター、
 
7月 個展阪急栴田本店(大阪) 
1994年8月 個展ジ・オチャード(ケンブリッジ)、12月 個展サンシャイン60・スカイギャラリー(東京)
1996年6月 個展サンシャイン60・スカイギャラリー(東京)、12月 個展 同・スカイギャラリー(東京)
1997年12月 個展サンシャイン60・スカイギャラリー(東京) 1998年12月 個展 同・スカイギャラリー(東京)
1999年
11月 ギャラリー47(ロンドン)、 12月 個展サンシャイン60・スカイギャラリー(東京)
2000年7月 個展セラドン・アート・ギャラリー(ロンドン)、12月 個展サンシャイン60・スカイギャラリー(東京)
2002年5月 現代日本版画 4人展(ニューブリー12月 ジ・オチャード・新パビリオンでの展示開始(英国)
2003年2月 個展サンシャイン60・スカイギャラリー2004年4月 個展六本木ヒルズ・ハートランド(東京)
2004年11月 2人展 ハーリンガム・スタジオ(ロンドン) 12月 個展サンシャイン60・スカイギャラリー(東京)
2005年11月 個展六本木ヒルズ・ハートランド(東京) 2006年3月 個展クレアホール(ケンブリッジ)
2006年7月 個展ギャラリー・エフォー(静岡)


 志村 博 TV番組・映像制作

志村博のTV番組制作は、独自の企画によりビデオ撮影から編集・構成を行い、自らスタジオで語る
映像リポーターのスタイルが中心である。 志村博が約30年にわたり在住するイギリスの文化全般を
テーマに、朝日ニュースター:フリーゾーン2000「ケンブリッジ春夏秋冬」、「英国の時間の中で」シリーズ
あわせて23番組、 ビデオ・アイ「英国在住ビデオ・エッセイ」シリーズ2番組、歩き目デス
「英国在住ビデオ・エッセイ」シリーズなど20番組を制作。 NHK「名曲アルバム」英国・アイルランド編
計16番組の制作協力や、NHK・BS衛星放送のケンブリッジ・リポートも行った。


2003年、東京に誕生した六本木ヒルズ・ウエスト・ウォーク1Fに蘇った伝説のビア・バー“ハートランド”、
横幅10mの大画面に投影する映像作品を手がけ、それ以降、映像投影イベントを度々開催する。


衛星チャンネル/フリーゾーン2000「ケンブリッジ春夏秋冬」シリーズ(45分番組)

第1回 プロローグ−序章−(1991年4月) 第2回 伝統の学年末絵巻(1991年7月)
第3回 夏を満喫する市民達 (1991年7月)  第4回 蒸気エンジンよ永遠なれ(1991年10月) 
第5回 走れ!ミニチュアレールウェイ(1991年10月)  第6回 北緯52度12分・東経0度6分(1992年3月) 
第7回 メイ・バンプ(1992年7月) 第8回 続・メイ・バンプス(1992年7月) 
第9回 フリーゾーンスペシャル・ケンブリッジ春夏秋冬特集(1992年10月
1時間番組)

衛星チャンネル/朝日ニュースター/フリーゾーン2000『英国の時間の中に』シリーズ(30分番組)

第1回 メイ・ボールにかけた青春群像(1992年12月) 第2回 フェンという湿原に吹いた風(1992年12月) 
第3回 春が来てベットが街を走る(1993年4月)  第4回 伝説の地に現代の風車が回る(1993年4月) 
第5回 グランチェスター−詩人が愛した村(1993年7月)第6回 ティーガーデン・フォーエバー(1993年9月) 
第7回 二つの街を結ぶ登崖鉄道(1993年10月) 第8回 エクスムーアに幻想の時を追って(1993年12月) 
第9回
 静かなる洪水−人と川の優しい関係(1994年3月)
第10回 現代に生きる 伝統のカレッジ制度(同)
第11回 スコット極地研究所(1994年3月)  第12回 湖水地方−ロマンの湖水は今、何処へ(1995年3月) 
第13回 夏祭りラプソディー(1995年7月)  第14回 ノーフォーク水郷地帯−水の楽園の謎(1996年2月)

衛星チャンネル/朝日ニュースター/ビデオ・アイ 英国祭98参加作品(30分番組)

夏編 志村博の「ミッドサマー・ファンタジア」英国在住ビデオ・エッセイ(1998年7月)
冬編 志村博の「ウインター・フレリュード」英国在住ビデオ・エッセイ(1998年12月)

衛星チャンネル/朝日ニュースター/歩き目デス『志村博の英国在住ビデオ・アルバム』(15分番組)

第1回 アンモナイトが眠る浜辺で (2000年7月)  第2回 夏のケム川をカヌーで行く (8月) 
第3回 ムーアを蒸気機関車が走る (9月)   第4回 初秋に“嵐が丘”の里を歩く (10月)
第5回 愛する詩人の小さなミュージアム (11月)  第6回 ある劇作家の夢見た理想郷 (12月) 
第7回 栄枯盛衰“羊毛産業”の残した街 (2001年1月)  第8回 早春疾走!ケム川ボート追撃戦 (2月)
第9回 洪水に映える 川と大学の街 (3月)   第10回 夏至の頃“真夏の夜の夢”は続く (6月)
第11回 霧雨のケンブリッジを神輿が走る (8月) 第12回 偉大な画家を生んだ田園風景 (10月)
第13回 暖流が優しく包むイギリスの冬 (12月) 第14回 牛の親子を育む 自然のメドー (2002年2月)

衛星チャンネル/朝日ニュースター/歩き目デス『志村博のビデオ・エッセイ』(15分番組)

第1回 神秘の北極圏“春”紋様 (2002年5月)  第2回 光と色の空間ページェント (7月) 

第3回 赤外線風景、夢の夏メドー (8月)      第4回 静かに流れ優しく溢れる川 (11月)
第5回 夕焼け空に飛行機が飛ぶ (12月)     第6回 小さな村の小さなクリスマス (12月)

六本木ヒルズ/ハートランド/映像投影イベント

第1回 映像マルチ投影特別イベント (2003年5月) 第2回 映像マルチ投影特別イベント (2003年11月)
第3回 映像投影イベント+作品展示 “グランチェスター - マイ・ハートランド 2004” (2004年4月) 

第4回 映像投影イベント+作品展示 “グランチェスター - マイ・ハートランド 2005” (2005年11月) 


 志村 博 エッセイ


1983年1月に初めて“エッセイ”なるものの依頼を受けた。 「ヨーロッパの暮らし」という月刊の日本語誌で、
始めは1年の予定で『ケンブリッジ春夏秋冬』シリーズを書き始めた。 このシリーズはその後継続となり、
1984年の終りまで約2年間続いた。 私の住むケンブリッジを舞台にイギリスの歴史・文化を 様々な
角度から、取材をしては書き足していった。 その後のTV番組制作はこのエッセイ・シリーズが 基礎に
なっている。 ウェッブ・サイト「英国エッセイ」「
猫エッセイ」ページに最近のエッセイを掲載中。



1998年7月 『シンラ』 No.55/新潮社 “ケンブリッジの誇り高き猫たち” 写真;トニー、文;志村博
1999年2月 『波』 通巻第350号/新潮社  “隣人アーチャー” 文;志村博
2000年5月 『GOR』夏号/メディカル パースペクティブ“ティーガーデン「ジ・オチャ−ド」”写真・文;志村博
2000年8月 『GOR』秋号/メディカル パースペクティブ “詩人ルパート・ブルック” 写真・文;志村博
2000年11月 『GOR』冬号/メディカル パースペクティブ “愛のグランチェスター” 写真・文;志村博
2001年2月 『GOR』春号/メディカル パースペクティブ “頭脳と閃きのグランチェスター”写真・文;志村博
2001年2月 『猫びより』春号/日本出版社“ケンブリッジの優雅なる猫たち”写真;トニー、写真・文;志村博
2003年12月 『波』 通巻第408号/新潮社  “猫好きアーチャー” 文;志村博
2004年6月 『英国留学辞典』 2005年度版/アルク・巻頭特集“私の運命を変えた街と大学” 写真・文
2006年6月 『英国留学辞典』 2007年度版/アルク・巻頭特集“移りゆく季節の中で” 写真・文;志村博
2007年3月 『英国特集』 /スチュワート・コミュニケーションズ“ルパート・ブルックが愛したティールーム物語”
2007年10月 『Pafe japon』8号 /アニコム・パフェ“世界動物事情、創立800年の大学で暮らす猫” 写真・文
 ● お問い合わせはEメールでどうぞ。> shimura2003view@aol.com


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